2019年12月16日
金城宏次と照屋勇賢
金城宏次氏の工房にお邪魔しました。
作品を見ていると、伝統工芸士というよりはアーティストと呼んだ方がしっくりくる金城氏。
今はベルリン在住のアーティスト・照屋勇賢氏からの依頼作品を制作中。
この反物は、近世の江戸上りが描かれた絵巻を、デモンストレーションのイメージに変換。
沖縄の人たちがジュゴンの形の風船や、ヤンバルの森に変化したオスプレイを掲げて行進する姿を描いた作品です。
現在ある基地の重圧から抜け出した沖縄の未来への行進を表現しているそうです。
この作品は、照屋勇賢氏が世界に名前をとどろかせた代表作の1つです。
そんな立派な作品を紅型で染めるのが金城氏。
凄いの一言です。
現在、開催中の紅型作家・金城宏次展がおかげさまで大好評です。
普段見ることができない、卓越した技術をご覧に是非お越しください。
金城宏次氏は今週末の
21日(土)13時~18時
22日(日)13時~18時 に来店します。
作家の話を直接聞く機会は中々ありませんので、この機会をお見逃しなく。
伝統=進化の集大成
琉球びんがたで描くポップなコザの情景
【期日】2019年12月1日(日)~2020年1月6日(月)
【会場】ライフラウンジ(県立図書館隣) 那覇オーパ3階
【作家来店日】12月21日(土)13時~18時 22日(日)13時~18時
県立図書館3階展示コーナーでも、12月23日(月)まで作品を展示しております。
作品を見ていると、伝統工芸士というよりはアーティストと呼んだ方がしっくりくる金城氏。
今はベルリン在住のアーティスト・照屋勇賢氏からの依頼作品を制作中。
この反物は、近世の江戸上りが描かれた絵巻を、デモンストレーションのイメージに変換。
沖縄の人たちがジュゴンの形の風船や、ヤンバルの森に変化したオスプレイを掲げて行進する姿を描いた作品です。
現在ある基地の重圧から抜け出した沖縄の未来への行進を表現しているそうです。
この作品は、照屋勇賢氏が世界に名前をとどろかせた代表作の1つです。
そんな立派な作品を紅型で染めるのが金城氏。
凄いの一言です。
現在、開催中の紅型作家・金城宏次展がおかげさまで大好評です。
普段見ることができない、卓越した技術をご覧に是非お越しください。
金城宏次氏は今週末の
21日(土)13時~18時
22日(日)13時~18時 に来店します。
作家の話を直接聞く機会は中々ありませんので、この機会をお見逃しなく。
伝統=進化の集大成
琉球びんがたで描くポップなコザの情景
【期日】2019年12月1日(日)~2020年1月6日(月)
【会場】ライフラウンジ(県立図書館隣) 那覇オーパ3階
【作家来店日】12月21日(土)13時~18時 22日(日)13時~18時
県立図書館3階展示コーナーでも、12月23日(月)まで作品を展示しております。
2019/12/01
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2019/12/04
BOND okinawa 代表は大変落ち着きが無く、いつも事務所内をうろちょろうろちょろしています小学校の1年生から6年生まで、通知表はいつも『落ち着きが無い』と記載があったようです。スタッフ一同納得うろちょろしながらダジャレを言って、私たちスタッフを楽しませてくださっていますが、正直言いまして全く面…
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Posted by ボンド オキナワ at 20:32│Comments(0)
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